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  • 執筆者の写真hadano-isehara

6/11 なないろ

ここのところのなないろは、毎回10人前後の参加者さんが来られてます。

毎月のように顔出しされてるメンバーさんも何人かいて、すっかり顔馴染みにもなりまして。

今まで接点がなかったメンバーさん同士にも絆ができて、会の閉会後も引き続き立ち話をされている様子まで垣間見えるようになりました。


なないろが始まって約1年。

すごくいい雰囲気です。


さて、今回のなないろ。

「人との距離」についての話題になりました。


感覚でTPOをとらえることが難しいわが子たちには、はっきりとした具体的なルールとして、人との距離感を教えていかなければならないという話になり。

それをどうやって理解させるか、と。


このような図を書いて教えると視覚優位の子たちには、理解しやすいそうです。


自分という輪を中心に、輪が内にあればあるほど、距離は近くても許されるのよ、と。

かくゆう、今年20歳になるわが息子の小学校低学年の頃は、うちも同じ問題で悩まされました。

わが家の前で立ち話していた見ず知らずのご近所のおばさま方に、おばさま方が知りもしないであろう我が家の家庭事情について細かく報告していたことを思い出します(笑) 今なら、「その話題は、真ん中の輪の人たちまで!」。

そう指導したいところですが、本音は、「家族の輪の中だけに留めておいてー!」というところでしょうか。 わが子たちにとって、人間の本音と建て前の区別というものは、人との距離感以上にさらに難しい(笑)

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